こんな婚活男子は痛い！気持ち悪い！私が出会った結婚が遠い男性とは！？

1.卑屈な男
誰しもコンプレックスは持っているものです。ただそれを表に出す方法がズレているだけで、痛い・気持ち悪いと思われてしまいます。例えばコンプレックスが “学歴 ” だとします。その学歴というコンプレックスを糧に自分で努力さえすれば、自信に繋がるものです。ですが、その学歴が低いことを受け入れられず、卑屈になっている男は「どうせ自分なんて」と常に考え、更にそれを周りに言うことで“嫌いにならないで”というかまってちゃんアピールをします。ハッキリ言ってウジウジしていて痛い！と思う女性も少なくありません。
2. 遊んでますお金持ってますアピール
お金を持ってるのは素晴らしいです。きっと仕事を頑張っていらしたんでしょう。ただ、女性とデートの際、服や持ち物をブランド物で固め、どこそこの地域では顔が広い、有名人と繋がってる、女性にモテるなどと会話の中で自慢話をするのは、女性からは痛いと思われてしまいます。遊んで歩いているというイメージもつきますし、堅実な男性を求める女性には逆効果です。お金があるのなら、自ら自慢話をしなくても自然と滲み出るものです。

3.若い子にモテる！と勘違いし年齢条件は10個以上年下
自分の年齢より10個以上も下の女性との結婚を望んで婚活している男性がいます。そして「自分は若い子にモテる」という自信があるので、それを堂々と条件に掲げていたりします。こういう男性はなぜか上から目線の偉そうな男性が多く、そのような男性を受け入れる女性を見つけるのは困難です。ですので、そういう男性が入会面談にいらした際は、なかなかお相手が見つからない事をお伝えしています。
４.時代錯誤で女性を尊重できない
女性を下に見てしまう男性は、意外といますよね。なぜか、“男のほうが偉い” 、“女は何も知らない” と思っています。そういう男性は結婚に対して、女は男をたてて当たり前、家庭で主人を支えるのが当たり前、女性は男性を楽しませるためにいる、結婚したら専業主婦でいるべき、などという考えなので、婚活市場でもそのような発言をしてしまいます。今は昭和ではありません。時代錯誤な男性は一気にお相手候補から降ろされてしまいます。
５.距離の詰め方が下手
これこそ私が出会った痛い・気持ち悪い男でした。たった一回、会食をした男性と2度目にお会いした時、突然頭をポンポンされたのです！私からしたら、触れていい段階では全くなかったのですが、その相手にしてみたら大丈夫だと思ったのでしょう。会うのが２回目の人のパーソナルスペースに入り込み、頭を触ることを許せる女性は、なかなかいません。というような、そこまで親交が深まってるわけでもないのに、距離を急に詰めてしまう・距離感の測れない男性は痛い！